「難病の日」を記念して5月3日から5月31日までオーテピア高知図書館で高知県の患者団体の紹介や難病に関する資料の展示を行います!
5月23日は「難病の日」
JPAは2014年5月23日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」(難病法)が成立したことを記念して、毎年5月23日を「難病の日」に登録いたしました。
患者や家族の思いを多くの人に知ってもらう機会とするのが目的です。
難病は人口の一定の割合で発症すると言われており、けっして特別なものではありません。
あなたがそうであるかもしれないし、あなたのご家族やご親戚、あるいは友人や会社の同僚のなかにも難病で療養されている方や治療を続けながら働いておられる方がいるかもしれません。
そうした方々に想いを寄せていただける日になれば幸いです。
特定非営利活動法人 高知県難病団体連絡協議会は「難病の日」を記念して5月3日から5月31日までオーテピア高知図書館で高知県の患者団体の紹介や、難病に関する資料の展示を行います。
是非ご来館いただき、難病に対する理解を深めていただければ幸いです。